9月中旬、名古屋市にある愛知淑徳大学の
交流文化学部・江嵜先生とゼミ生14名の皆さんが
対馬・佐護へフィールドスタディにお越しくださいました!
盛りだくさんの4泊5日間。集落を歩いて名人さんのお話を聞き、
地域のお母さんたちにぼた餅作りを習い、アスパラ収穫など
お手伝い、ワークショップを経て、地域に学んだことの発表会。
地域のありのままに学ぶ「地元学」の手法に戸惑いながらも、
それを乗り越え、どのチームの皆さんも、地域と心が通い合う、
素晴らしい発表をしてくださいました。ありがとうございます!
学生さんたちの感想には、
「まちを歩いて色々なお裾分けをいただいたりと、佐護の皆さんの温かいお人柄に感動しました」
「佐護はまた帰りたい、自分にとって第二の故郷になりました」
「地域が大きな一つの家族のようで、短い時間ですが自分も
家族の一員のような気持ちになりました」などがありました!
ご一緒させていただいた対馬、佐護の皆さん、
ありがたいご縁をいただいた江嵜先生、素敵な学生の皆さん、
本当にありがとうございました…!
学生の皆さんのこれからがとても楽しみです!
またお会いできる日を、心待ちにしていますね♪