対馬地球大学とは About Tsushima
Gaia University

長崎県の国境の島、対馬。
その北部に位置し、約50km先に韓国・釜山を眺められる
日本最北西端の人口約600人の農山漁村が、佐護 (さご) 地域です。
自然豊かで、天然記念物・ツシマヤマネコの最大生息地であり、
渡り鳥の飛来地でもあります。
対馬地球大学は、2021年春から旧佐護小学校を拠点に
地域づくりや交流拠点づくりに取り組み
地域に学ぶことで、
持続可能社会に向けた学びを提供します。

About our base

ふるさとづくり
「佐護笑楽校」

2013年に閉校した、明治から始まり122年間という長い間、学び舎として地域のみんなに大切に育まれてきた、佐護小学校。2021年4月、地域に学ぶ交流拠点・ふるさとづくり「佐護笑楽校(しょうがっこう)」として、新しく生まれ変わりました。

佐護笑楽校でできること

泊まる

かつて学び舎であった旧佐護小学校に、2022年夏にゲストハウス「さごんヴィレッジ」がオープンしました。手作り2段ベッドのドミトリーと個室があり、ワーケーションや中長期滞在もオススメです。

アクセス方法 Access

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飛行機での移動

福岡空港と長崎空港から、それぞれ対馬空港への直行便があります。飛行機の発着時には、空から対馬独特のリアス式海岸や、無数の島々が浮かぶ浅茅湾(あそうわん)など、雄大な対馬の景色を楽しむことができます。
船での移動
福岡・博多港から、フェリーとジェットフォイル(高速船)が利用できます。
フェリーは所要時間約5時間、ジェットフォイルは約2時間半で対馬に到着します。拠点・佐護までは、比田勝港から車で約30分、厳原港からは車で約1時間半かかります。
島内での移動
対馬は、日本では島の面積が3番目に大きく、南北の長さが82㎞ある島です。
対馬空港から拠点・佐護までは約1時間10分、比田勝港から約30分、厳原港から約1時間30分かかります。
公共交通機関は、路線バスが一日5往復しておりますが、国道沿いの移動となりますので、レンタカーのご利用が大変便利です。